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宮本幸信(パワプロ2020 実在 1975年)


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宮本幸信

神戸市立神港高等学校-中央大学-阪急ブレーブス (1968 - 1974)-広島東洋カープ (1975 - 1976)-日本ハムファイターズ (1977 - 1979)-横浜大洋ホエールズ (1980)

1975年成績 44試合  10勝10敗10セーブ   1.70


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「キックの宮」、宮本幸信を作成。

1967年に阪急に入団。三年目まではそこそこ活躍していたが4年目から伸び悩む。

1974年オフにトレードでカープに入団。

入団直後、阪急とのギャップにショックを受け、覇気のないナインの意識改革にと、「明るくやろう会」を結成。

チームのムードメーカーとして親しまれ、カープの苦しい投手陣を支え初優勝に貢献した。

しかしこの選手を語る上で欠かせないのが

審判に飛び蹴り

もともと開幕からルーツ監督や選手はカープに不利な判定をする審判団に不満があった。

そして迎えた4月11日中日戦。

一死満塁、カウント2-2で内角低めの直球にボールのコールに短気な宮本は飛び蹴り!

観衆からは喝采、怒号、瓶が飛び交ったとか。

もちろん一発退場となった。

査定

球速・ノビ…力のある直球、力強い直球との記述が多い。

変化球…ここのサイトに縦のカーブ、ここのサイトにスライダー、シュートとあったので。

対ピンチ・打たれ強さ…LOB率

左打者…左から打たれた本塁打は一本だけ。

回跨ぎ…28試合も回を跨いでいる(手作業)

内角攻め…死球9個と多い。

闘志・短気…飛び蹴り。

余談

こういう選手本当に好き