鈴衛 佑規(パワプロ2019 実在 通年)
鈴衛佑規
兵庫県立伊丹西高等学校-広島東洋カープ (1996 - 2006)
ご存知由宇の妖精。
1995年ドラフト6位で広島東洋カープに入団。4年目の1999年に、代走で一軍デビュー。捕手として守備も1イニングだけであるが経験した。
しかしその後はその他のキャッチャー達に抜かれ、一軍に上がることなく二軍にとどまり続けた。
…とここまでなら普通のプロで芽が出なかった選手。
ところがここから鈴衛は脅威の残留を見せつける。
2003年、白濱が入団するも
鈴 衛 残 留
04年、西山退団、瀬戸引退にともなう捕手不足がチームの懸念となり
鈴 衛 残 留
05年は二軍で代打兼抑え捕手として活躍し、打率も3割5分以上を記録していた。その好調ぶりを買われ、6年ぶりに
鈴 衛 昇 格
プロ10年目で初めて一軍ネクストサークルに立つも一軍には出場せず二軍落ち。
そして戦力外かと思われたがドラフト候補にいい選手がいなかったため
鈴 衛 残 留
しかし2006年。遂にその時はやってくる。
鈴 衛 戦 力 外
そして
鈴 衛 引 退
悲しいなぁ…
プロ12年間での、通算成績は出場試合数2、打席数0、通算打率―(0-0)であった。
しかし鈴衛が引退発表後、カープのオンライングッズショップで、鈴衛のサインボールや背番号Tシャツなどの売れ行きがにわかに伸び始め、ついには売り切れとなったそうだ。
記録より記憶に残る選手だった。
査定
- 走力
一軍で初めて出たのは当時のパワプロで走力D判定の前田智徳の代走なので足はまぁまぁあると判断。
しかし二軍の成績を見ると盗塁も少なく二塁打もそこまで。
なのでD後半に。前半かE後半かも。
盗塁は二軍成績からそこまで上手くないと予想。
- チームプレイ◯
鈴衛の一日
5:00 起床 調理場で2軍寮の朝食を調理師の方たちと作る。
6:00 涼しい内に2軍グラウンドの草むしり
8:00 調理師の方たちと食事して皿洗い。
9:00 若手の練習を手伝う
11:00 球場へ出発
12:00 球場の食堂で皿洗い。チケットもぎり。
13:00 ウェスタンリーグの試合。ブルペンで球を受ける。 五回終了時にグラウンドのトンボかけ。
16:00 試合終了。グラウンド整備。白線引きはプロレベル。
17:00 2軍寮へ戻る。調理場に駆け込み、夕食作りの手伝い。
18:00 夕食。選手達の食欲をチェックするのも仕事だ。
19:00 片付け。掃除。その後、若手の練習を手伝う。
21:00 外国人選手に困ったことはないかと電話。
22:00 練習機材の手入れ。
23:00 消灯。各部屋を回り、布団をかけ直したり、冷房のチェック。
24:00 就寝。
これはチームプレイ◯
- 人気者
引退したときのグッズ売り上げから。