杉浦享(パワプロ2019 実在 1992年)
杉浦享
愛知高等学校-ヤクルトアトムズ-ヤクルトスワローズ (1971 - 1993)
1992年成績 .182 1本 2打点
1992年ヤクルト、杉浦享を作成。
992年はケガにより18試合の出場にとどまり、またシーズン中に40歳に達していた年齢のこともあって既に現役引退を表明していた。しかし、同年の日本シリーズ対西武ライオンズ第1戦、12回ウラ1死満塁の場面で代打で登場。鹿取義隆から日本シリーズ史上初の「代打サヨナラ満塁本塁打」を放つ。
チームは敗退してしまったが、野村の強い要請と本人の意志もあり、一転して現役続行。
1993年にチームを日本一に導き引退した。
査定
ほとんど日本シリーズ査定。
対左E…この年唯一のホームランも右から。
チャンスE…『正直に言えば、「よし、やるぞ!」という気持ちよりは、むしろ「イヤだな」という気持ちでしたね。ひざから下はだるい感じで、体はカチカチ。』
との証言あり。
チームプレイ×…バントしないように。